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ドレスコーディネータ― エキスパートの大西未祐(おおにしみゆ)のスタッフインタビュー

Miyu Onishi大西未祐ドレスコーディネーターエキスパート

CAREER2012年
アルバイト入社
神戸店ブライダルアシスタント
2015年
ステップアップ制度にて正社員雇用
神戸店ドレスコーディネーター
2016年上期
JENNY PACKHAM 販売数1位
2016年下期
JENNY PACKHAM 販売数1位
2017年
旧居留地店ドレスコーディネーター
2019年
エキスパート昇格
2020年
神戸店ドレスコーディネーター

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トリートを選んだ理由は?

「トリートの世界観」に魅了されました。大学時代、就職活動をしていた時にトリートに出会い、空間、人、商品全てに心くすぐられました。「もっと素敵に、もっと美しく」という企業理念や仕事内容について楽しそうに話すスタッフの姿、取り扱っている商品へのこだわりなど、トリートのことを知れば知るほどその魅力とドレスコーディネーターという職業に引き込まれ、日本の花嫁様にも知ってほしい、トリートのファンを増やしたいと思いました。人生でも軸となる仕事において、やりがいを感じられ、いかに商品を愛せるか、自信を持ってお客様にご提案できるかなど考えたときにトリートしかないと思いました。

2

現在の仕事内容とやりがいは?

現在は神戸店にて勤務しており、全社でも少数のエキスパートメンバーでトリートのトップコーディネーターとしてお仕事をさせていただいています。
また、SHOPBMTという業務も担っており、コーディネーターとして日々お客様と向き合いながら、神戸店のブランドマーケティング担当としてトリートが買い付けをしたドレスの中から神戸店に入荷するドレスや和装のセレクトをさせていただいています。
そんなドレスたちが店頭に並び、ひとりひとりの花嫁様のバックストーリーに寄り添いながら運命の1着をご紹介する、そして「理想通りのドレスです」「その提案があったからこそ、運命のドレスに出会えました」などお客様からいただく言葉でやりがいを感じています。

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エキスパートを目指した理由と、エキスパートとして大切にしていることは?

トリートのドレスコーディネーターとして最前線でお客様に向き合いたい、トリートがキャリーしているブランドの価値や新しいものをお客様に発信し伝え続けたい。ドレスコーディネーターとしてのスキルや知識を極めて、その方だけのウェディングスタイルを創り上げ日本の花嫁様をもっと素敵に、もっと美しくしたいと思ったからです。
そして「運命の1着を導く運命のひとであり続ける」「トリートというブランドを体現する」ということを何年経っても忘れずに、そしてトリートのスタッフ全員がそう思えるような環境をつくることを大切にし続けています。

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夢や目標を教えてください

入社当時から変わらず、トリートのファンを花嫁様を増やし続けることです。こんなに素敵なドレスや和装がたくさんあるトリートで、人生最良の1日のお手伝いをさせていただきたい。そのために常に目の前のお客様に全力で向き合い、その方だけのウェディングスタイルを一緒に考えて創り上げていくことをし続けることが目標です。
そして今までNY・ミラノへのバイイングの経験や、ドレスコーディネーターとしての経験を活かし今後はバイイングに携わるような商品管理のお仕事にも関わっていけたらと思っています。お客様のニーズを叶えることはもちろん、トリートが業界のトレンドセッターとして新しいものを発信し続け、トリートというブランドを守り、高めていくことが近しい未来の夢です。

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メッセージ

就職活動は自分自身と向き合う大切な時期です。正解が何か、悩むこともたくさんあると思いますが、選択肢は無限大です。入社することをゴールにするよりも、自信をもってその会社やお仕事を愛せるかどうか、入社後の夢や目標やビジョンが描けるかどうかイメージしてみてください。貴重な学生生活を思い切り楽しみながら、後悔がないような選択をしてください。素敵な会社と出会えますように…皆さまの就職活動を応援しています。