2019年のNew York Fashion Weekにて環境に配慮したペットボトル再生繊維を使用したカラフルなラッフルドレスを発表し、業界に衝撃を与えたデザイナーのTOMO KOIZUMI(トモ コイズミ).オリンピックの開会式のレインボーカラーのドレスも皆様の記憶に新しいことと思います。そんなTOMO KOIZUMI(トモ コイズミ)とTREAT MAISOM（トリート メゾン）の初めてのコラボレーションとなる「花嫁＝HANA YOME」の発表も話題となりした。TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON(トモ コイズミ フォー トリート メゾン)より新作のウェディングドレスがTHE TREAT DRESSING FUKUOKA(ザトリートドレッシング 福岡店)に届きましたのでご紹介いたします。
TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON(トモ コイズミ フォー トリート メゾン)
数々のインポートドレスを取り扱ってきたTHE TREAT DRESSING(ザ トリートドレッシング）が今まで培ってきた技術を最大に活かし、未だかつて見たことのないウェディングドレスを制作。目指したのは「ウェディングとファッションの境界線を越えること」。日本のウェディング業界の常識やルールにとらわれず、もっと自由に結婚式を楽しんでほしいというメッセージがドレスには込められています。
今回ご紹介するドレスは、トモ コイズミが得意とする遊び心溢れるラッフルを多用し、女性のフェミニンさを演出したドラマティックな1着です。
ドレス:100-09776
トモ コイズミ フォー トリート メゾン
未だかつて見たことのないフリルドレス
ウエストから裾にかけてふんわりとボリュームのあるラッフルと、ぴったりとフィットするハイウエストな上半身のデザインが女性の身体のラインをより美しく引き立たせてくれるデザイン。細部にまでこだわった芸術的に美しいディティールはまさにため息ものです。ブライダルシーンの常識やルールを覆すトモ コイズミのアイコンともいえる花びらのような大胆なシルエットは、美しいボリュームのメリハリが女性のしなやかさとエレガントさを添えてくれます。ザ トリート ドレッシングが長年培ってきた補正技術により実現した、どんな体型の女性でも美しく着こなすことのできるマーメイドドレス。トモ コイズミのシグネチャーでもあるフリルのボリューム感がありながらスタイルアップできる革新的なこちらのドレスは、生地や仕立てにこだわり、柔らかなフリルのボリューム感、フリルの大きさや高さなど試作を何度も重ねたからこそ実現した1着です。
また、今回のコレクションに合わせて制作したフリルベールをコーディネート。縁取りのフリルが身体全体を包み込み圧倒的な存在感を演出し、斬新かつ遊び心あるデザインが、柔らかく優美な雰囲気をどこか現代的で洗練されたスタイルに仕上げてくれます。ヘアスタイルはタイトにまとめたミニマムヘアにすることで凛としたクールな女性像に。メイクにもこだわって、口元にはブラウンのリップをあしらいエッジの効いた印象にしてみるのはいかがでしょうか。ご自身らしさを心ゆくまで楽しむその姿に、ゲストの誰もが心奪われるでしょう。
ベール:109-08392
トモ コイズミ フォー トリート メゾン
シックなコーディネートで凛とした花嫁を演出
存在感のあるドレスだからこそヘッドドレスは使用せず、シックなイヤリングのみをコーディネート。Maria Elena(マリア エレナ)のハンドメイドで丁寧に作られたイヤリングはご新婦様が歩く度にキラキラとした輝きを放ってくれます。サムシングブルーもこっそりと叶えて…
日本の伝統的な白無垢のスタイルに着想を得たトモ コイズミ フォー トリート メゾンのドレスに合わせて頂きたいブーケは、和を代表とする紫陽花とトルコキキョウ。初夏の枝であるヤマゴボウと組み合わせることで、より一層和のテイストを演出してくれます。白の紫陽花の花言葉は「ひたむきな愛情」「寛容」、トルコキキョウの花言葉は「優美」「希望」「思いやり」…
一生に一度の特別な日だからこそ非日常の感じられる凛としたコーディネートにしてみてはいかがでしょうか。
イヤリング:110-8317
Maria Elena(マリア エレナ)
“ウェディングとファッションの境界線を越える”をメッセージに込めた今回のコラボレーションだからこそ皆様にもっと自由に結婚式を楽しんでいただきたいのです。固定概念にとらわれず新たなウェディングシーンに合わせたコンセプトやストーリーを身に纏ってみてはいかがでしょうか。ザ トリートドレッシング福岡店にて大切な1日を心を込めてお手伝いさせて頂きます。皆様のご来店、心よりお待ちしております。
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