最高級マテリアルと繊細な刺繍、卓越したクオリティで各国のセレブリティやロイヤルファミリーから絶大な支持を受けるブランドELIE SAAB BRIDE(エリー サーブ ブライド) 。その艶やかなドレスたちはレッドカーペットはもちろん、ブライダルシーンでの女性を最高に美しく輝かせ、一目見るだけで誰しもが心ときめくドレスばかりです。そんな世界中から長年愛され続けるエリー サーブ ブライドより、THE TREAT DRESSING(ザ トリートドレッシング)京都店がおすすめする2着のウェディングドレスをご紹介いたします。

究極に洗練された真のラグジュアリーブランド
エリー サーブ ブライド

数シーズン後のブライダルトレンドを生み出し、選ばれたごく一部の人だけが袖を通すことができる真のラグジュアリーブランドともいわれているエリー サーブ ブライド。1982年デザイナー自身の名前を冠にし、レバノンのベイルートにてキャリアをスタートさせた彼は、今日まで洗練された多くの女性を魅了してきました。上質なファブリックの融合が高貴な品を醸し出し、ジュアリー感を極めたドレスたちはラグジュアリーよりもさらに上の贅沢さを感じさせるものばかりです。各工程のプロフェッショナルが集まる数少ないオートクチュールブランドであり、レンタルで扱えることが奇跡とも言われているほどの繊細さ。ドレスに触れる度にその精妙さに驚き、見惚れてしまう程。世界最高峰のドレスたちを生み出しているエリー サーブ ブライドは、ザ トリート ドレッシングもやっとの想いでキャリーすることができた心から誇るブランドであり、ご自身らしさと特別感を求める花嫁に是非ご紹介したいブランドです。

シークインレースの美しい模様に心奪われるバックコンシャスなAラインドレス

ドットチュールにスパンコールを織り交ぜたシークインレースがアーティスティックなAラインのドレス。ソフトチュールに施したフラワーモチーフの刺繍は、奥行きさと立体感を生み出したクチュールの技巧を感じさせるに相応しい一着ではないでしょうか。ドレスのアクセントになっているブランドのシグネチャーであるベルトは、あえて異素材のレザーを施し、ウエストをキュッとマークさせつつ、しなやかなシルエットをつくり上げます。ボートネックで覆われたデコルテとは対照的に背中を大胆に魅せたバックコンシャスなデザインも心惹かれるポイントに。正統派な印象を持つAラインのシルエットだからこそ、あえてグログランリボンをストラップにした深いカッティングを合わせ、トレンド感と程よい抜け感を取り入れてみるのはいかがでしょう。後ろ姿さえも手を抜かない花嫁のバックスタイルはゲストたちをハッとさせるお洒落なサプライズ。最良の日の思い出として、チャペルや階段など後ろ姿をポイントにしたお写真を残すのも素敵です。そして会場に優しく降りそそぐ光を通したチュールは、誰もがうっとりするような神秘的な透明感を放ち、花嫁を一段と美しく輝かせてくれるに間違いありません。

 

Dress:100-9279（エリー サーブ ブライド）

Earrings：110-8402（マリア エレナ）

 

ふんわりとアーチを描き広がるロマンティックなボリュームドレス

細やかなギャザーによってウェストからふんわりと立ち上がるように広がるボリュームラインは、誰もが心浮き立つシルエットではないでしょうか。360度どの角度から見ても女性らしく圧倒的な存在感のあるこちらのドレスはまさにお姫様のようで、花嫁様を主役に引き立てる特別感のある一着。ハートシェイプのカッティングに合わせ施されたリボンモチーフは、優しいアーチを描きながらお胸元に寄り添い、お顔まわりに華やかさを添えるアクセントに。花嫁様の持つ愛らしいお姿をさらに引き立てながらも大きくとられたタックと艶感のある光沢素材がモダンさを加え、女性の持つ強さと可憐さを持ち合わせます。ヘアーはタイムレスな美しさで花嫁様より多く支持されているシニヨンをコンパクトにまとめ、甘さのあるドレスに少しのスタイリッシュさを加え耳元にはゴールドとホワイトストーンが印象的なイヤリングをコーディネート。極力シンプルでそれぞれのアイテムと花嫁様を引き立たせるのもお勧めです。

Dress:100-9829（エリー サーブ ブライド）
Earrings：110-8403（マリア エレナ）

あなただけの、ずっと愛し続けることのできるウェディングスタイルをご提案いたします。ぜひ、なりたいイメージや大切にされたいことをお聞かせください。ザ トリートドレッシングではあなたの大切な１日を心を込めてお手伝いさせていただきます。