「シンプルでいて、個性的」「エレガントだけど、トレンド感を大切にしたい」。そんなウェディングドレスをお探しの花嫁にぴったりなブランドVIKTOR＆ROLF MARIAGE (ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)。アートを愛する二人の男性デザイナーが手掛ける芸術作品のように美しいウェディングドレスは、クチュールテクニックを巧みに使い、トップメゾンならではの上質な素材と遊び心を感じる大胆なデザインで、世界中のブライズを虜にしています。そんなVIKTOR＆ROLF MARIAGE (ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)の世界観を存分に堪能出来るウェディングドレスが、THE TREAT DRESSING （ザ トリート ドレッシング ）横浜店に入荷して参りましたので、ご紹介いたします。

ドレス／VRM294
ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ

クチュールテクニックが詰まった
芸術的なウェディングドレス

ヴィクター アンド ロルフ マリアージュが作り出すウェディングドレスは、どれもブランドの理念である「意外性のあるエレガンス」「コンセプチュアルな魅惑」「前衛的なクチュール」の3つの芸術的要素が存在しています。長年パリでオートクチュールコレクションを発表しているブランドらしく、しっかりと厚みのあるクレープ素材とは相反するようにスカート部分は軽やかで繊細なチュールを用いて、絶妙なバランス感を表現しています。大胆にも異なる素材が組み合わされば、チャペルのドアが開いた瞬間、スポットライトを浴びて高砂に座る際など、どんなシーンでも華やかに、そして洗練された印象をゲストの皆様に与えます。ヴィクター アンド ロルフ マリアージュがファッション業界で培ったノウハウが詰まった最高級の生地、仕立て、すべてのバランスにおいても、特別な日を彩るウェディングドレスといえるでしょう。

遊び心溢れるデイジーの花がアクセントのデザイン

こちらのドレスは、メゾンらしいモダンでファッショナブルなデザインに、遊び心溢れるデイジーの花がアクセントになった、まさにヴィクター アンド ロルフ マリアージュらしい構築的で立体的なアートのような一着です。腰元に無数に咲いたデイジーの中心には、一粒がくっきり際立つビジューが立体的に施されており、そのハイセンスなボリューム感が、甘さを抑えつつ、華やかさを放つポイントになっています。幾つも重なりあうデイジーとのバランスを考え、アクセサリーはあえて大ぶりなものを合わせて大胆にコーディネートを楽しみます。耳元にしっかりとアクセントをおくことで、トレンドのオフショルダーから覗く美しいデコルテラインにも一層ゲストの視線が集まります。

 

着る人の美しさを最大に引き出す
上品なシルエットに思わずうっとり

シルエットは着る方の上品なボディラインを最大に、美しく引き出してくれるマーメイドライン。ウエストからヒップラインにかけて滑らかなカーブを描きます。さらにバックスタイルにはくるみ釦が並び、振り向いた際のお写真もキュートに映えるウェディングドレスです。美しい曲線を描くヒップラインから流れるように、スカート部分には幾つものフラワーモチーフが重なり合い、鮮やかな光を浴びればクリアビジューが輝きを増すスパイスに。アパレルブランドも手掛けるヴィクター アンド ロルフ マリアージュならではの個性的なデザインは、圧倒的な存在感があり、特別な一日をよりファッショナブルに彩ります。身に纏う人の美しを高めるシルエットと、どこかモードで都会的なデザイン性の高さが融合することで完成する、まさにヴィクター アンド ロルフ マリアージュらしさを現した一着です。

挑戦的なオートクチュールとコンセプチュアルなクリエーションで広く認知されているヴィクター アンド ロルフ マリアージュ。前衛的で、型にはまらないファッションへのアプローチが、壮大な美しさと思いがけないエレガンスさを創造しています。都内のスタイリッシュなレストランウェディングや、洋館を貸切った大人のアットホームパーティーにも、しっかりとその場に溶け込んでいく一着です。特別な世界観に包まれて、上質だけど飾らない、自分らしいひとときをお過ごしになられてみませんか。バーニーズニューヨークらしさを感じられる洗練されたスタイリッシュなブライダルスタイルと共に、心から愛せる運命の一着をご提案いたします。