VIKTOR&ROLF  MARIAGE (ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)が創り出す、チュールがふんだんに使われたビッグシルエットのスカートやフリルの装飾、立体的なリボンやフラワーモチーフなど、独創的でアーティスティックなウェディングドレスたちは、360度どこから見ても異なる印象を与え、見る人を惹きつけます。THE TREAT DRESSING  at BARNEYS NEW YORK YOKOHAMA(トリート ドレッシング 横浜）でも感度の高い花嫁に人気のVIKTOR&ROLF  MARIAGE (ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)から、ビッグシルエットのスカートが印象的なウェディングドレスをご紹介いたします。

ドレス／VRM011
ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ

 

アートを愛する二人の男性デザイナーが手掛けるヴィクター アンド ロルフ マリアージュは、オートクチュールからプレタポルテ、ウェディングまで多岐にわたり多くのコレクションを発表してきました。彼らが生み出すドレスはどれも芸術作品のように美しく構築的で、ウェディング業界に新たな風を吹き込んでいます。こちらのドレスでまず心を奪われるのは、ブランドが大切にしているコンセプト、「想定外のエレガンス」と「挑発的なクチュール」を表現したチュールがふんだんに使われたビッグシルエットのスカート。ローウエストにかけて彫刻のように美しい曲線を描くコンパクトなトップスから、たっぷりと重ねられたダイナミックなチュールが相反し、従来のウェディングドレスの概念を覆すような挑発的でユーモラスな芸術性を生み出しています。更に、女性をエレガントに魅せることに対するこだわりが感じられる胸元のビスチェのカッティングやカップのデザインに加え、あえて装飾の無いシンプルなデザインがより一層シルエットの美しさを際立てます。

今回、撮影の舞台に選んだのは、横浜の歴史を感じることのできる山下公園。昭和63年に行われた横浜博覧会に合わせ、バルセロナのグエル公園を想わせるカスケードのある大階段などが建設されました。異国情緒溢れる歴史ある横浜の街並みと豊かな自然の中に、優雅なエレガンスを感じさせる彼らのデザインが溶け込み、誰もが息をのむ芸術作品のような圧倒的な美しさを演出します。同時に、たっぷりと差し込むあたたかな日差しと緑豊かな自然の中でエレガンスを感じさせる佇まいは、非日常的に映し出され、まるでおとぎの国にいるようなロマンチックな雰囲気すら感じさせます。

室内での挙式や披露宴ではなく、フォトウェディングだからこそ実現できるロケーション撮影は、あなたが思い描くあなただけのブライズスタイルを叶える方法の1つです。そんな瞬間にヴィクター アンド ロルフ マリアージュの圧倒的な存在感を放つウェディングドレスをチョイスし、忘れられない瞬間を残してみてはいかがでしょうか。
横浜店では、室外でもご着用いただけるウェディングドレスをご紹介させていただきます。洗練されたバーニーズ　ニューヨークならではの雰囲気の中で、ごゆっくりフィッティングをお楽しみください。