結婚式当日のお色直しだけでなく、前撮りや後撮りなど様々なシーンでお召いただけるカラードレス。気品溢れる京都エリアの花嫁にお勧めのブルーのカラードレスが THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)京都店 へ入荷いたしました。Monique Lhuillier（モニーク ルイリエ）の2021 FALL Collectionで発表されたレディー トゥ ウェアからバイイングした一着です。時代の変化に敏感で、常に時代が求めるドレスの在り方を模索するMonique Lhuillier（モニーク ルイリエ）。彼女が手掛けるラグジュアリーなクチュールテクニックは多くの花嫁を虜にしてきました。そんな女性のこころをくすぐるようなカラードレスを京都店よりご紹介いたします。

Dress：101-09161
モニーク ルイリエ
Earrings：110-08317
MARIA ELENA （マリア エレナ）

モニーク ルイリエのカラードレスで叶える気品漂うお色直しスタイル

「女性の一生の、特別な瞬間に関わっていけることが幸せ。」そう語るモニーク ルイリエは、常にアンテナを張り世界の花嫁の声にも敏感に対応する柔軟性を持ち、どんな時も女性が美しく見えるようにという想いでドレスをデザインしています。そんな彼女だからこそ生み出せるのはトレンド感もありながら、程よくカジュアルで気品が漂うカラードレス。Joie de Vivre 「生きる喜び」と称されたコレクションはリラックスしたエレガントさが魅力です。 ウエストのしなやかに結ばれたリボンがアクセントになったレディライクな1着はスクープネックラインと呼ばれる、スコップですくい取った後に出来る半円形の形をしたネックラインでクルーネックのフロント部分の開きを深くした形が特徴的です。女性らしいデコルテラインをしっかりと見せつつ、すっきりとした控えめなシルエットだからこそ、花嫁の美しさを際立たせます。

カラードレスを上品で幸福感のあるコーディネートにするには

目を惹く、コバルトブルーの色味が最大の魅力。一目見た瞬間に心を掴まれるような鮮やかなブルーは誰もが胸をときめかせるはずです。こちらのドレスはシルクファイユというしなやかで張りのある素材を使用し、上品な光沢感が特徴でバックスタイルは背中を美しく魅せる緩やかなカットラインでお召しになる花嫁の魅力を最大限に生かし、ナチュラルな幸福感を与えるでしょう。一見可憐で可愛らしいカジュアルなドレスですが、リップは幸福感のあるコーラルピンク、ヘアはエフォートレスなポニーテールでルーズにまとめ、上品なネイビーのストーンが施されたイヤリングであえて大人な雰囲気を出すのがお勧めです。また、ブーケや会場装花はグリーンとホワイトをメインにすることで美しいコバルトブルーの色味をより一層引き立ててくれます。京都エリアはグリーンが映える会場が多いのでカラードレスをメインとしたブーケや会場装花を考えてみてはいかがでしょうか。

モニ―ク ルイリエの生み出すドレスは、花嫁にとって特別な日をいつまでも思い出してもらえるようにという想いの込められたドレスばかりです。特別な一日に寄り添うモニーク ルイリエのドレスを身に纏い一生に一度の大切な日を過ごしてみてはいかがでしょうでしょうか。デザイナーの彼女の想いを受け取り、京都店のドレスコーディネーターより愛を込めてご提案いたします。