THE TREAT DRESSING

Tuxedo Basics タキシードの基本

タキシードとは燕尾服に次ぐ男性の夜間の準礼服です。また、アメリカで始まった呼称で,イギリスではディナー・ジャケットと呼ばれています。

カラーは基本的には「ブラック」がフォーマルとされています。ただし、「ミッドナイトブルー」と呼ばれる濃紺においてはフォーマルなシーンでも着用が許されています。

上着はピークドラペル(イギリス発祥)、もしくはショールカラー(アメリカ発祥)を備えたシングルかダブル仕立てです。また、くるみボタンを使用し、ベントを排したデザインが一般的です。

タキシード ジャケット

#1 - Tuxedo Jacket

カマーバンド

#2 - Cummerbund

カマーバンドもしくはベストを着用します。
どちらもジャケットと揃いの生地が正式です。

カマーバンドやベストと同じく、ジャケットと揃いの生地が正式です。サイドには側章と呼ばれるシルクが1本入っています。また、ベルトループは付いておらず、サスペンダーで留めるのが一般的です。

トラウザー / パンツ

#3 - Trousers / Pants

シャツ

#4 - Shirt

デザインとしては、襟型はウイングカラーが最もフォーマルとされており、
ボタンが隠れるフライフロントの仕様になっています。
また、胸にはプリーツの飾りがあるものとないものがあります。
袖はシングルカフス又はダブルカフスになっており、
カフリンクス等のアクセサリーを用います。

拝絹と揃いのシルク地の黒のボウタイ(ブラックタイ)が正式です。
黒以外の色柄やアスコットタイも合わせることもありますが、カジュアルなスタイリングとなります。

タイ

#5 - Tie

ポケットチーフ

#6 - Pocket Chief

白色が最もフォーマルとされており、素材はシルクかリネンのものを用います。

カフリンクス

#7 - Cuff Links

タキシードに合わせる色はブラックが正式です。
その際、黒蝶貝かオニキスの石を用います。

靴は黒のエナメルシューズかオペラパンプスを着用します。ただ、カーフ素材でも着用可能です。
レースアップの場合、内羽根式のプレーントゥかストレートチップが良いとされています。

シューズ

#8 - Shoes

タキシード ジャケット

#1 - Tuxedo Jacket

タキシードとは燕尾服に次ぐ男性の夜間の準礼服です。また、アメリカで始まった呼称で,イギリスではディナー・ジャケットと呼ばれています。

カラーは基本的には「ブラック」がフォーマルとされています。ただし、「ミッドナイトブルー」と呼ばれる濃紺においてはフォーマルなシーンでも着用が許されています。

上着はピークドラペル(イギリス発祥)、もしくはショールカラー(アメリカ発祥)を備えたシングルかダブル仕立てです。また、くるみボタンを使用し、ベントを排したデザインが一般的です。

カマーバンド

#2 - Cummerbund

カマーバンドもしくはベストを着用します。
どちらもジャケットと揃いの生地が正式です。

トラウザー / パンツ

#3 - Trousers / Pants

カマーバンドやベストと同じく、ジャケットと揃いの生地が正式です。
サイドには側章と呼ばれるシルクが1本入っています。
また、ベルトループは付いておらず、サスペンダーで留めるのが一般的です。

シャツ

#4 - Shirt

デザインとしては、襟型はウイングカラーが最もフォーマルとされており、ボタンが隠れるフライフロントの仕様になっています。
また、胸にはプリーツの飾りがあるものとないものがあります。
袖はシングルカフス又はダブルカフスになっており、カフリンクス等のアクセサリーを用います。

タイ

#5 - Tie

拝絹と揃いのシルク地の黒のボウタイ(ブラックタイ)が正式です。
黒以外の色柄やアスコットタイも合わせることもありますが、カジュアルなスタイリングとなります。

ポケットチーフ

#6 - Pocket Chief

白色が最もフォーマルとされており、素材はシルクかリネンのものを用います。

カフリンクス

#7 - Cuff Links

タキシードに合わせる色はブラックが正式です。
その際、黒蝶貝かオニキスの石を用います。

シューズ

#8 - Shoes

靴は黒のエナメルシューズかオペラパンプスを着用します。
ただ、カーフ素材でも着用可能です。
レースアップの場合、内羽根式のプレーントゥかストレートチップが良いとされています。

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