白無垢から色打掛へと纏いを変えながら、柔らかく穏やかな空気に包まれたお二人の大切な一日。
THE MARK GRAND HOTELの洗練された空間が、
日本の伝統美とお二人らしい柔らかな空気感を美しく引き立ててくれました。
ぬくもりに満ちた心あたたまる一日を、ぜひご覧ください。
和装という選択に込められた、お二人らしさ
ご新婦様は落ち着いた雰囲気の中にも、ふとした笑顔にチャーミングな可愛らしさがのぞくナチュラルな魅力を持つ方。
ご新郎様は、そんな新婦様の想いを何よりも大切にされる、とてもおおらかで温かい方。
そんなお二人が選ばれたのは、和装も美しく映えるモダンな雰囲気をもつTHE MARK GRAND HOTEL。
神社で偶然目にした和装姿に「可愛い」と感じられた新婦様は、その瞬間から自然と和装への想いを
強められていったそうです。
和装に惹かれた想いを胸に、新婦様が晴れの日の装いに選ばれたのは水仙の花があしらわれた白無垢。
品のあるご新婦様の佇まいをやさしく引き立ててくれる、まさに運命の一着でした。
厳かでありながら、凛と華やぐ和装の花嫁姿。
伝統と品格が織りなす一着が、お二人の誓いの時間をより一層特別にしてくれました。
色打掛で纏う、芯のある女性らしさ
挙式で纏った白無垢の無垢な佇まいから、お色直しでは、華やかに印象を変えて。
お選びいただいたのは、古典的な振袖から着想を得た、重厚感と華やかさを兼ね備えた色打掛でした。
金駒刺繍と金彩が繊細にきらめき、豪華さの中に日本の美が息づく一着。
白無垢とはまた異なる、ご新婦様の‟芯のある女性らしさ″が豊かに表現されたお色直しとなりました。
THE MARK GRAND HOTELで紡がれた、穏やかなお二人の一日
THE MARK GRAND HOTELで紡がれた、柔らかな時間。
上質な空間の中にもどこか肩の力が抜けるようなぬくもりを感じられるこの場所で、穏やかなお二人の一日がゆっくりと始まりました。
純真無垢な白無垢姿で迎えた挙式は、柔らかな光が差し込むチャペルで。
厳かでありながら、あたたかなまなざしに包まれる心に残る時間となりました。
披露宴では鮮やかな色打掛にお色直しされたご新婦様が登場。
あたたかな橙や山吹色を思わせる装花が、和の趣を感じさせながらもお二人らしい優しさを添え、
色打掛との美しい調和が空間全体に華やぎをもたらしました。
改めてお二人の大切なお衣裳をお任せいただけたことに、心より感謝申し上げます。
届いたお写真から伝わるお二人らしい穏やかであたたかな空気に、この一日に携われたことの喜びを感じました。
上質で洗練されたTHE MARK GRAND HOTELの空間、そしてその中で輝いていたお二人の笑顔。
この日がこれからもお二人の心に優しく寄り添う、特別な記憶であり続けますように。
Venue:THE MARK GRAND HOTEL
白無垢:200-03748
色打掛:201-03928