時を経ても変わらず静かに佇む邸宅、赤坂プリンスクラシックハウス。
100年以上の歴史が紡ぐ伝統が息づき、重厚感と気品が溢れる赤坂プリンスクラシックハウスは、本物のクラシックを体感いただける結婚式会場です。
そんな赤坂プリンスクラシックハウスにて執り行われた、ゴージャスで上質な結婚式をご紹介いたします。
気品溢れる空間で叶える、classic style
上品、可憐、誠実…。
お二人を見ていると、このような言葉が思い浮かびます。
愛に溢れたお二人がご結婚式で大切にされたのは、感謝を伝えること。
クラシックさを大切に、モダンなエッセンスをプラスするウェディングスタイル
ご新婦様の運命の一着は、Monique Lhuillier(モニーク ルイリエ)のウェディングドレス。
花嫁の憧れである品よく華やかに広がるシルエットに、ボディからトレーンまでローズが贅沢に咲き誇る、なんともロマンティックな一着です。
大胆かつ繊細なローズのレースが、クラシックでゴージャスな印象に。草花のレースで繋がれた華奢なストラップや軽やかなチュールは、モダンかつナチュラルさも感じます。
無邪気な笑顔が愛らしくも優美なご新婦様を表現するようなウェディングドレスでした。
重厚感溢れる洋館に佇むご新婦様のお姿は、クラシックでありながらどこか都会的。今の時代だからこそ叶えることのできる、New classic styleが完成しました。
ご新郎様が選ばれたのは、TREAT Gentleman(トリート ジェントルマン)のブラックタキシード。
世界共通のフォーマルカラーであるブラックは、タキシードの正式な色といわれており紳士な佇まいを叶えます。
襟型はピークドラペルをセレクト。
シャープな襟型はより一層、ご新郎様の品格や男性の威厳を引き立てます。
ご新婦様をエスコートするのはもちろん、パーティーのホストとして結婚式に相応しいオーセンティックな佇まいとなりました。
華やかなカラードレスでゲストを魅了して
いつの時代も花嫁の憧れの、華やかなカラードレス。
ウェディングドレスとは印象を変え、お色直しでは鮮やかなレッドのカラードレスをセレクトされました。
重厚感あるサテン地ならではの光沢感と鮮やかなレッドは、パーティーの空気を変えゲストを惹きつけます。
華麗なレッドのカラードレスが、目鼻立ちの美しいご新婦様をより一層上品で、可憐な印象に。
そして、赤坂プリンスクラシックハウスの気品漂う空間だからこそ叶えることのできた、時を超えて愛され続けるclassic styleが完成しました。
愛で溢れた一日
冬が終わりを迎え、草花の蕾がほころび始めた三月。
心待ちにしていた一日がいよいよ始まります。
お仕度が整い緊張と高揚感が交差する中、お二人だけの空間で行うファーストミート。
振り返るとご新婦様の美しい姿が目に写り、自然と笑顔が溢れます。
お二人の夢が形となった、緑に包まれるガーデンウェディング。
たくさんの大切なゲストに見守られながら、永遠の愛を誓いました。
クラシックさと都会的な雰囲気が漂う赤坂プリンスクラシックハウスのメインバンケット、ロイヤル・ルームにて披露宴が行われました。
披露宴からは、可憐なホワイトのフラワーモチーフのヘッドパーツを添えて。
ご新婦様がお持ちの愛らしさを引き立てるコーディネートへとチェンジし、皆様と温かい和やかな時間を過ごされました。
お色直しではゴージャスで気品溢れるカラードレスでゲストを驚かせます。
隣に立つご新郎様は、深いグリーンのジャケットにチェンジ。紳士さは残しつつ、お色直しならではのリラックス感をプラスした装いに仕上がりました。
この度はお二人の特別なお衣裳をお手伝いできたこと、心から嬉しく思います。
一生に一度の結婚式。
お二人の想いをのせたウェディングスタイルをご提案させてください。
Venue:赤坂プリンスクラシックハウス
Wedding dress(ceremony style):100-10224 / モニーク ルイリエ
Color dress(party style):101-09105/ Leaf for brides