今を彩る最新ウェディングブーケと新作ドレスのおすすめのスタイリングをご紹介

特別な一日を彩るアイテムとして大切なウェディングブーケ。
どんなウェディングブーケを手にするかにより、結婚式全体の印象も、スタイリングの印象も大きく変わります。
トリートでお取り扱いするウェディングドレスは、花嫁の内なる魅力を引き出し、その方らしくフィットするものばかり。だからこそ、合わせるアイテム一つによって、花嫁が纏う雰囲気は大きく変わるのです。大切に選んだウェディングドレスをどんな風に自分らしく着こなすか。特にウェディングドレスに合わせるブーケは印象を大きく左右する、とても重要なアイテムなのです。

今回は新作のウェディングドレスと、今、世界中で注目される最新のウェディングブーケのおすすめのスタイリングをご紹介いたします。

1. ELLY SOFOCLI / Valorie Tulle Ballgown
×Long Stem Elegance

今夏、トリートでお取り扱いが始まったばかりのELLY SOFOCLI（エリーソフォクリ）のウェディングドレス。
花嫁の身体を美しく描くように緻密に計算されてとられた上半身のドレープライン。腰元からは柔らかくて、透明感抜群のチュールがふわっと広がり、大切な日に相応しい特別感を演出します。甘くなりすぎず、どこかスタイリッシュさを感じるのは、細部にまで丁寧に手が行き届き、絶妙なバランスで仕立てられているから。
凛と、身に纏う花嫁の意志を感じさせる、まさに洗練された一着です。

dress：100-10387 / Valorie Tulle Ballgown
エリーソフォクリ

⸻ Recommend Styling

ドレスに合わせるのは、圧倒的な気品と、凛と輝く存在感を与えてくれるロングステムフローラル。優雅で流麗な佇まいは、洗練され、エレガントな花嫁へと貴方を誘ってくれるはずです。エレガントだけれどクラシックな枠には収まりすぎないモダンさも感じさせます。

2. ELLY SOFOCLI / Becca Gown
×Cascading Pearls

計算され尽くしたバランスで花嫁の身体に美しく沿うマーメイドライン。柔らかなチュール生地には手作業でドレープを施され、女性らしい柔らかさと奥ゆかしい気品を感じます。2WAYで楽しめるドレスは時に優雅に気高く、時に自然体で自由な花嫁姿を叶えてくれます。

dress：100-10385 / Becca Gown
エリーソフォクリ

⸻ Recommend Styling

エレガントな遊びごころを楽しんで。いくつも連なり、流れ落ちるパールは上品に花々と融合します。大胆で唯一無二、そして決して忘れられない存在感を放ってくれるはずです。

3. Monique Lhuillier / AINSLEY
×Curvy Crescent

エレガントさの中にファッショナブルなエッセンスを感じるMonique Lhuiller（モニークルイリエ）のウェディングドレス。ラグジュアリーなジャガード生地を、軽やかにファッショナブルに昇華させたモニークルイリエのテクニックが光る一着です。ボディに沿わせながら生地をカットし作られた、女性らしいシルエット。上半身はコンパクトに、腰元から緩やかに身体に沿うシルエットはモダンでありながらも、時代に流されない強さも感じます。ドレス全体に優雅にダイナミックにフラワーモチーフが描かれ、モニークルイリエの代名詞でもあるフェミニンさとロマンティックも忘れません。洗練され、ラグジュアリーであるにも関わらず、可憐な遊び心も感じる。さまざまなスパイスを絶妙に融合させたモニークルイリエだからこそのウェディングドレスです。

dress：100-10388 / AINSLEY
モニークルイリエ

⸻ Recommend Styling

優雅な弧を描くカラーリリーや蘭を主役にした、三日月形のブーケと合わせたコーディネートはいかがでしょう。滑らかで上品な印象でありながらも、アーティスティックで現代的な印象も感じさせます。

4. Monique Lhuillier / ROWE
×Cascading Blooms

肩の力を抜いて楽しめるような自然体な要素がありながらも、優美さも決して忘れない。特別な日に相応しいラグジュアリーさを兼ね備えた一着です。シルククレープの滑らかなラインは身に纏う花嫁のシルエットに美しくフィットし、絶妙な色と質感の贅沢なマテリアルは花嫁に勇気と自信を与えます。シンプルでありながらも、どこから見ても美しく、繊細に表現されたディティールにより凛とした大胆なオーラを感じます。