日本初上陸ブランドTHE 2ND SKIN CO（ザ セカンド スキン コ）がTHE TREAT DRESSING（ザ トリート ドレッシング）に入荷いたしました。トリートのバイヤーが新規開拓を強化していた2020年。THE 2ND SKIN CO（ザ セカンド スキン コ）のReady to wearのファッションショーに惹かれ、当時何枚も写真を保存していました。なかでもブリリアントグリーンやエルムグリーンなど、美しいグリーンづかいは今でも心に残っています。どこかスペインブランドを彷彿させる配色に、クチュールテクニックが光る装飾が魅力的でした。THE 2ND SKIN COがBRIDALコレクションを発表すると聞きつけ、すぐにオンライン上でコンタクトを取りました。ファーストコレクションの買い付けはコロナ禍で渡航もできなかった為見送りましたが、2023年4月NYブライダルファッションウィークに参加されると聞いて一番最初にアポイントを取りました。Ready to wearで恋焦がれていた世界観はそのままに、特別な日に着る、少しクラシックに洗練されたウェディングドレス仕様のデザインを実際に目にして、TREATの花嫁様にお届けしたいと強く思い、買付を決めました。

スペイン発ブランド、THE  2ND SKIN COとは

 
Antonio Bur illo（アントニオ・ブリージョ）とJuan Car losFernández （フアン・カルロス・フェルナンデス）の二人によって手掛けられるスペイン発のファッションブランドです。スペイン王室のお洋服も手掛けており、オールハンドメイドにこだわり、そのすべてをスペインのアトリエで自社制作しています。美しさと女性らしさをブランドの基盤とするTHE 2ND SKIN COにとってファッションとは「女性が美しく快適に感じられる装飾」であること。それは精巧な生地、高度に研究された洗練されたパターン、そして手作業で作られる繊細な仕立てによって叶えられています。このような縫製と、細部にまで行き届いたひと手間が、繊細且つタイムレスなTHE 2ND SKIN COの哲学を完成させています。ドレス作りへの熱心さ、細部へのこだわり、審美眼は国内外で高く評価され、20カ国以上で展開 されています。
 

トリートのバイヤーが語るTHE 2ND SKIN COの魅力とは

 
Ready to wearの要素が詰まっているのにきちんとトレーンの長さもあり、露出が多い訳でもない。お洒落で、他の人と被らないデザイン。でも攻めすぎていない。これがTHE 2ND SKIN COの魅力だと思います。デザイナーご本人より話してくれた、「僕たちはスペインの皇室のドレスも手掛けている。マドリードに構えているアトリエの職人たちの手によって、きちんとした縫製に、作りの良いドレスが強みなんだ」という内容も更にファンになった要素の1つです。縫製が美しいからこそメゾンブランドがお好きな感度が高い花嫁様にお届けもできそうですし、PRESSより新しいホテルウェディングスタイルとして提案したいと相談があったときには驚きましたが、THE 2ND SKIN COだからこそ叶えられる、ラグジュアリーさも兼ね備えた1着なんだと思います。Oscar de la Renta（オスカー デ ラ レンタ）などのラグジュアリーなイヤリングを合わせて、とことんメゾンブランドLOOKをイメージしても素敵ですね。
 

オリジナルカラードレスを展開

 
2ND SKIN COとTHE TREAT DRESSINGのコラボレーションオリジナルカラードレスを製作いたしました。メゾンブランドを彷彿とさせるブラックや、幸福感があるピンク、透明感があるきれいなパープル。他にない絶妙なカラーパレットでお洒落なインポートカラードレスをお探しの花嫁様にもおすすめです。明日11月18日より店頭でご覧いただけます。お取り扱いや入荷のタイミングは店舗によって若干異なる可能性がございますので、詳しくは各店舗にお電話にてお問い合わせくださいませ。