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2025.12.18
トリートで働く先輩たちがなぜたくさんの会社の中からトリートに入社したのか…
同じように悩み、考えて、就活を経験した先輩たちにインタビュー!
今日はみなさんに特別にご紹介させていただきます。
新卒入社3年目の永江希歩です。
神戸女子大学の家政学部を卒業してトリートに入社しました。
1年目は大阪店勤務、2年目は東京の店舗にて勤務をした後、
今年の6月から採用担当になりました。
私は大学で服飾を学んでいて、将来は漠然とアパレル業界に就職しようと考えていました。
大手のセレクトショップを中心に調べていましたが、どうしてもここだと思える企業をなかなか見つけられず、
そんなとき学校のセミナーでトリートに出会いました。
出会ったときに感じた衝撃は今でも鮮明に覚えていて、私は絶対にここで働きたいとその瞬間に決意しました。
元々アルバイトで、ホテルのサービススタッフとして婚礼には携わっていたのですが、ウェディングドレスのセレクトショップがあることは全く知らず、ドレスコーディネーターという職種もトリートに出会ってから初めて知りました。
自分が大好きな衣装に携わるという仕事を通して、一人一人のお客様にとことん向き合うことができる。
そして何よりも心から素敵だと思う商材に囲まれ、自分自身がお客様に自信を持ってお届けできるのはトリートだけだと確信しました。
トリートがセレクトするドレス全てが可愛いと思えたあのときの感覚は、入社3年目になる今も一切変わらず、新しいブランドが入荷するたびに心からのときめきを感じます。

アパレル業界を目指したのは中学生の頃だったのですが、就職活動を通してトリートに出会ったことでよりアパレル業界とブライダル業界の違いをたくさん調べました。
同じ「身に纏うもの」を取り扱う会社でも、アパレルとブライダルでは接客の仕方、お客様への向き合い方、働き方も全く異なります。
そのため細かく比較し、自分自身のこれまでの部活動やアルバイトの経験も自己分析したうえで、
なぜドレススタイリストに惹かれるのかを面接で伝えました。
トリートでは毎回の面接でフィードバックをもらっていたので、その課題に対して考えを深めたり、
面接で聞かれたことを改めてすべて書き出して、面接の振り返りを行っていました。
その時は必死に課題と向き合ってましたが、今思うと自分自身に向き合うとても意味のある時間だったなと感じています。


今の私の目標は、私と同じようにトリートと出会って、たくさんの学生さんがトリートのファンになってもらえるように
トリートの世界観を創り上げていく一員でいたいなと思っています。一緒に働く大好きな仲間をたくさん増やすことが今の私の目標です。
ウェディングドレスが好き、センスを活かした仕事がしたい、お客様と深く関わる仕事がしたい、誰かの人生に寄り添いたい、
ドレスコーディネーターはそんな想いを持つ方に自信を持っておすすめできる仕事です。
トリートには、未来がワクワクする空間が広がっています。
ぜひ一度、店頭へ足を運んでみてください。
皆様とお会いできる日を楽しみにしています。