Monique Lhuillier（モニーク ルイリエ）より、新作カラードレスがTHE TREAT DRESSING ADDITION店（ザ トリートドレッシング　アディション店）へ到着いたしました。2023年秋、建築美が圧倒的で洗練されたフランスのお城にて、モニーク ルイリエのReady to Wearの新作コレクションが発表されました。「1980年代のオートクチュール」をテーマに手掛けられたドレスは、女性心をくすぐり胸が踊るような幸福感に溢れていました。そんな2023 Fall Ready to Wear Collectionから届いた新作のカラードレスとともに、二週にわたりモニーク ルイリエの魅力をたっぷりとお届けいたします。是非、お二人にとって大切な結婚式という一日を思い浮かべながら、ご堪能くださいませ。

Dress：101-09319
モニーク ルイリエ

2023 Fall Ready to Wear Collectionの中で一際目を引いたのは、今回ご紹介するコバルトブルーとシルバーのカラードレス。洗練されたシルエットに落とし込まれたのは、モニーク ルイリエらしいデザイン性溢れるディティールでした。トップスにはお花や星など様々なモチーフのスパンコールがたっぷりと施され、スカートはコバルトブルーが色鮮やかなカラードレス。スクエアカットの胸元と、大きくスリットの入ったスカート部分のデザインと相まって他にはないモダンでトレンド感のある着こなしを叶えます。ブライダルガウンとしてではなくReady to Wearから発表されたカラードレスだからこそ、ファッショナブルで肩肘張らずに纏っていただくことができるのです。そして、ドレスに使用されるファブリックはモニーク ルイリエがこだわりをもってセレクトする最上質なシルク素材。洗練されたシルエットや上質な素材を用いることで、遊び心がありながら上品かつエレガントな雰囲気でお召いただけます。また、カラードレスでは珍しいセパレートのデザインにより、花嫁の動きに合わせてウエストの華奢なシルエットを生かしていただけるのも女性心をくすぐります。カラードレスを纏う花嫁だけではなく、ゲストの心をも躍らせ、お二人との幸せな一日の記憶とともに心に残り続けることでしょう。

スパンコールの輝きとコバルトブルーの色彩が美しいモニークルイリエの新作カラードレスにより、ドレスを纏うだけで思わず幸福感が溢れるような花嫁像が生み出されるのです。そんな存在感のあるカラードレスには、作り込み過ぎないヘアスタイルを合わせることでエフォートレスで洗練された印象に昇華されます。大切な人と一生に一度の時間を共有するパーティーの最中、どのような姿で再入場されるのかを楽しみに、ゲストの胸が高鳴るお色直しの再入場の瞬間。扉が開いた瞬間に、その場にいる誰しもの心を奪うあなたらしいスタイリングで纏っていただきたいのです。光が差し込むデイパーティーでは、スパンコールに自然光が反射し、繊細な輝きを放ちます。ロマンティックな雰囲気が魅力のナイトパーティーでは、キャンドルの灯りが揺らめく中、上品に輝くモニーク ルイリエの新作カラードレスで、特別感のあるオーラを纏ってみてはいかがでしょうか。時間帯やロケーションを超えて、花嫁一人ひとりの想い描く理想のお色直しシーンに寄り添う、スペシャルなカラードレスなのです。

二週に渡りお届けしたモニーク ルイリエの世界観溢れる新作カラードレスはいかがでしたか。
近年、世界中で自由なブライズスタイルが主流となり、今までの当たり前にとらわれず、花嫁の数だけ結婚式のスタイルが存在する時代となりました。THE TREAT DRESSING（ザ トリート ドレッシング）では、ご新婦様のお好みはもちろん、イメージされているパーティーシーンやどのような想いで一日を過ごされたいのかをお伺いし、あなただからこその一着をご提案させていただきます。結婚式を挙げるすべての花嫁を、もっと素敵にもっと美しく、心を込めてお手伝いさせていただきます。皆様のお越しをお待ちしております。