東京都の指定有形文化財に登録される赤坂プリンスクラシックハウス。
100年近くにわたり多くの人々に愛されてきた洋館は、上質でアットホームなウェディングが叶う特別な会場です。
重厚感溢れる洋館ならではの趣ある佇まい。
柔らかな自然光が差し込み、緑豊かなガーデンが広がるその空間は、
都会でありながら喧騒を忘れさせる非日常を演出します。
まるで海外の邸宅で過ごすような赤坂プリンスクラシックハウスでのウェディングパーティーをご紹介いたします。
上質な空間に映える、運命の一着
笑顔で人を惹きつける魅力を持つお二人。
可憐でエレガント。そしてチャーミングさ…一言では表せないお二人の魅力。
そんな魅力を、お二人がゲストの皆様を想像しながら心込めて選ばれた赤坂プリンスクラシックハウスで纏うからこそ、
最大限に引き立てるお衣裳をご提案させていただきました。
Dress:100-09636
ご新婦様がセレクトされたのはMonique Lhuillier(モニーク ルイリエ)のウェディングドレス。
セレモニーで纏う一着に選ばれたのは、ほんのりピンクがかったブラッシュカラーのAラインのウェディングドレス。
ロマンティックなディティールと透明感溢れるデザインが、
4月の柔らかな光と緑に包まれた赤坂プリンスクラシックハウスのガーデンに溶け込み、花嫁姿に上品な輝きを添えてくれました。
光を纏うたびに、刺繍に施されたスパンコールが煌めきを放ち、まるでドレスに命が宿っているかのような存在感を演出。
自然光に浮かびあがる花嫁姿は、想像を超えるほど美しいブライズスタイルでした。
Tuxedo:300-09257
ル シュマン
ご新郎様が選ばれたのは、THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)オリジナルタキシード “Le Chemie(ル シュマン)”
世界的に注目されるファッションディレクター、西口 修平氏の監修による英国の格式とイタリア製のしなやかさを融合させた一着は、黒のシンプルな美しさの中に、男性らしさとエレガンスを宿します。
重厚感漂う赤坂プリンスクラシックハウスのブラウンのしつらえに調和し、クラシックながらもファッショナブルなスタイルに。
男性らしい上品さを叶えるボリュームのあるピークドラペルのバランスは、美しい体のシェイプの中に力強さと男性らしい魅力を引き立てるのです。
“らしさ”が際立つ、お色直しのコーディネート
お色直しでは、同じくモニーク・ルイリエのマーメイドラインのドレスをセレクト。
女性らしいシルエットを際立たせるデザインに、ローズの刺繍が大胆にあしらわれ、ダイナミックさと華やかさを兼ね備えた一着です。
スカートにはハードチュールを使用し、動きに合わせてドラマティックな印象を与えながら、華奢なストラップとのコントラストがモダンな印象に。
ヘアはローポニーでエフォートレスに仕上げ、Oscar de la Renta(オスカー デ ラ レンタ)のアシンメトリーイヤリングを合わせて、都会的な洗練をプラス。
隣に立つご新郎様は、ホワイトジャケットにチェンジし、ブラックのタイでコントラストを効かせたスタイリング。
まるでレッドカーペットを彷彿とさせるような、お洒落で洗練された装いに仕上がりました。
Dress:100-10269
モニーク ルイリエ
Earrings:110-08368
オスカー デ ラ レンタ
Tuxedo:300-09016
トリート ジェントルマン
笑顔が溢れる、かけがえのない一日
4月の心地よい陽光に包まれた当日。
静寂に包まれた空間でのファーストミートは、お二人だけの大切な時間。
振り返った瞬間、自然と笑顔がこぼれる表情がとても印象的でした。
心から素敵だと思える運命の一着を纏ったお二人は、自信と幸福感に満ち溢れていました。
柔らかな緑に囲まれたプライベートガーデンには、お二人の人生においてかけがえのない人々の笑顔で溢れていました。
お色直しは、もっと自然体に。
それでいてかっこよく。
海外ウェディングを想像させるお洒落なセンスが輝るコーディネートは洋館の雰囲気にマッチしていました。
大切な皆様の集う最高の一日。
届いたお写真から溢れる最高の瞬間の数々に、お手伝いさせていただけた喜びを感じております。
お二人の思い描く一つひとつのピースを大切に、最高の一日を彩るお衣裳をご提案させていただきます。
昨今の新型コロナウイルス感染症により工場の受注停止を受けましてチッチオのオーダータキシードの販売を一時停止しております。
販売再開の時期は現在未定です。お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
また、トリートオリジナルのオーダータキシードに関しましては受注をお受けしております。