クラシカルな建築美に包まれながらも、上質でタイムレスな空間を感じさせる赤坂プリンスクラックハウス。
選ぶお衣裳によって空間の印象が変わるのが、赤坂プリンスクラシックハウスの魅力の一つ。
いつも自然体で、穏やかな空気感が印象的なお二人。
お二人が大切にされたのは、”らしさ”を沢山感じられる一日であるということ。
クラシカルな空間に冬のやわらかな光が差し込み、伝統とモダンが溶け合うように、お二人のセンスが息づく結婚式となりました。

伝統への敬意とともに、トリートが届ける白無垢の新しい景色
結婚式で白無垢を纏うことが憧れだったご新婦様。
そんな特別な一着にセレクトされたのは、THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)が伝統への敬意を込めて一から仕立てたオリジナル白無垢。
百合の花が贅沢に柔らかく咲き誇る白無垢が魅力的な一着。
白無垢を纏う上で、大切にされたのは、伝統の趣を大切にしながらも、会場にモダンに映えるということ。
その想いを、お衣裳から小物の一つひとつに込めてセレクトされました。
会場全体の色味と調和する百合の花びらの淡い桃色と花芯の柔らかい金糸の刺繍。
木の温もりが息づく会場の空間に、クラシカルに美しく溶け込みながらも、ブーケは深紅でまとめることで上品さの中にどこかモダンさを感じる着こなしに。
白無垢という伝統の象徴がクラシカルな洋館の中で美しく輝きました。
「想いを継ぎ、今に体現する」
トリートの着物への願いとお二人のブライズスタイルが重なる瞬間でした。
伝統の白から一変、お二人のセンスが光るナイトパーティースタイル
夜の灯りに包まれる頃、よりモダンで洒落た雰囲気にチェンジ。
移ろう時間の中で表現されたのは、お二人らしさそのもの。
お二人らしさの中で表現された「変化」がゲストを魅了します。
お二人のセンスが光るコーディネートにドレスアップした先には、ぐっと近くにゲストの皆様の笑顔がありました。
大切なゲストとの距離を近くで感じながら、セレモニーの時より肩の力を抜いて自然体に。
「彼は私の専属スタイリスト」
そうご新婦様がお話してくださるほど、ご新婦様の魅力を一番に引き出してくださるご新郎様。
運命のドレスとの出会いもご新郎様がふと心を惹かれた一着でした。
ご新婦様が選ばれたのはTHE 2ND SKIN CO(ザ セカンド スキン コ)のウェディングドレス。
上質なシルクオーガンジーの上にあしらわれた、繊細なモチーフと揺れ動くフェザー。
想像を超えるウェディングドレスのデザインにお二人とも心奪われました。

お二人が主役の結婚式。
ご新郎様はブラウンカラーのベロア素材が冬らしさを叶えるカルーゾのタキシードをセレクト。
温かみを感じるブラウンに深みのあるネイビーの小物を合わせることで、クラシカルな装いに遊び心のアクセントをきかせたコーディネートが完成いたしました。
お色直しだからこそ、表現できるそれぞれの感性。
時を超えて愛され続ける赤坂プリンスクラシックハウスに、お二人の感性が響き合うスタイルに。

全ての瞬間にお二人らしさを込める一日
結婚式に関わる全てのアイテムをお二人らしく。
一つひとつに想いが宿る一日が始まります。
ご新婦様が憧れていた、和装での挙式。
チャペルの木の温もりと和の趣が優しく溶け合う時間となりました。
披露宴からは、大切な皆様と時間を楽しむひととき。
和装だからこその鏡開きの演出を取り入れ、会場いっぱいに笑顔と拍手が広がる賑やかで温かな披露宴がスタートしました。
お色直しでは、さらに皆様と近く。
お二人らしい装い、空間に皆様が魅了され、忘れない一日に。
一生に一度の大切な日。
その日を、どう彩るか。
思いおもいのお二人らしさをお衣裳に乗せたウェディングスタイルは、きっと美しい記憶と残るはず。
そして、その想いがこれからのお二人の人生をそっと照らしていきますように。
Venue:赤坂プリンスクラシックハウス
白無垢(ceremony style):200-03706
Wedding dress(party style):100-10244/ザ セカンド スキン コ
Tuxedo(party style):カルーゾ
昨今の新型コロナウイルス感染症により工場の受注停止を受けましてチッチオのオーダータキシードの販売を一時停止しております。
販売再開の時期は現在未定です。お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
また、トリートオリジナルのオーダータキシードに関しましては受注をお受けしております。



























