いつもTHE TREAT DRESSING神戸店のBLOGをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日の前撮りレポートに引き続き、お2人のお式のご様子もお届けいたします。
【Date】2018.3.4
【Place】KITANO CLUB sola
【Dress】100-8969 Monique Lhuillier（モニーク・ルイリエ）
【Color Dress】101-9042 Leaf for Brides（リーフ フォー ブライズ）
【Tuxedo】300-4021
新婦様がお選びになった運命の1着は、息をのむほどに
繊細なチュールとレースが施された細身のAラインのウエディングドレス。
大きな窓から差し込む光をまとって優しくたたずむ新婦様と
お隣に並ぶ新郎様はオールブラックでまとめ、クラシカルな装いに。
石畳が映える厳かな雰囲気のチャペルとお2人の神秘的なお姿に、
ゲストの皆様も忘れられない1日になったはず・・・。
お肌の上に直接施されているような透け感のあるレースは、
新婦様にそっと寄り添い、柔らかな表情を引き立たせます。
お式の厳かな雰囲気とは一転、Grace Villaならではの、
明るく柔らかな光がたっぷり差し込む空間にお2人の笑顔が印象的ですね。
新婦様の華やかな笑顔に映える大きなボンネを添え、
お耳元にはアイキャッチ―なイヤリングをセレクト。
おしゃれなお2人らしいコーディネートに仕上がりました。
ダスティーピンクのお色味に合わせて、ブーケも同系色でまとめられました。
背中に沿ってきらめくビジューと、とろみのあるジョーゼットのお素材が、
緑豊かなスイーツガーデンに映えるナチュラルなコーディネートに・・・。
新郎様も、ブルーのシャツに
暖かみのある素材とドット柄が印象的なタイにお召し替えされました。
シンプルでオーセンティックなタキシードだからこそ、お小物をチェンジするだけでも
ガラッと印象が変わり、パーティースタイルも楽しんでいただくことができます。
いつもお2人は仲が良く、いつもお互いのことを思いあっていたお姿が印象的でした。
ゲストの方にもたくさんの感謝を伝えたいとおっしゃっていたお2人。
きっとご結婚式は優しくあたたかな時間が流れていたはずですね・・・。
お2人の末永い幸せを願っています。
