新作インポートカラードレスのご紹介～MARCO＆MARIA（マルコアンドマリア）～

新作インポートカラードレスをMARCO&MARIA（マルコアンドマリア）よりご紹介いたします。“Luces y Sombras” 2023 collectionからTHE TREAT DRESSING（ザトリートドレッシング）がセレクトしたインポートカラードレスはMARCO＆MARIA（マルコアンドマリア）らしい繊細で透明感に溢れたドレスばかり。チュールをレイヤードしさらにレースとビーディングを融合させた、これまであまり目にしたことがないような贅沢で特別な佇まいを叶えていただける1着です。マルコアンドマリアだからこそ生み出すことの出来る、風を纏ったような透き通る柔らかさと、スペインのアトリエで手掛けられた手仕事の光る上質なファブリックを存分にご堪能下さい。

Dress：101-09360
マルコアンドマリア
Earrings：110-08501
ジェニファーベア

スペイン発ブランド
マルコアンドマリアとは

今回ご紹介する新作インポートカラードレスは、スペイン発のブランドであるマルコアンドマリアの1着。ウェディングドレスとイブニングドレスという2軸でスタイルを展開しているマルコアンドマリアは、大量生産ではなく、綿密な職人技に誇りを持って制作を行っています。スペインの自社工場にて仕立てられたドレスは、手作業の証として「Designed in Spain」「Made in Spain」のラベルが付けられます。特別な1日のためにと願いを込めて、様々な人の手作業の過程を経て手元に届いたドレスからは、何にも代えがたい本物のあたたかみが感じられるのです。デザイナー Marco Marrero（マルコ・マレロ）とMaría Díaz（マリア・ディアス）の2人によって生み出されるその繊細なディティールと職人技の光る美しい仕立てはスペイン国内のみならず、ヨーロッパ、日本、中国、韓国、アラブ首長国連邦、アメリカなど30カ国以上で展開されています。マルコアンドマリアは、まさに世界中の花嫁に愛されていると言っても過言ではありません。
目にする人、全員を虜にするディティール。そのデザインのインスピレーションのひとつとして、デザイナーの2人が着目しているのは映画だそう。追想に耽るようなレトロでノスタルジックな情景を背景に、希少性を感じるヴィンテージテイストを追求し、デザインに落とし込んでいます。
‘‘私たちの生み出すドレスは、纏われた瞬間に命が吹き込まれるのです。大切な日を迎える女性たちにこのドレスを着てほしい、その想いで日々情熱を注いでいます’’そう話してくれたマルコ・マレロとマリア・ディアス。一生に一度しかない特別な日、ドレスを身に纏う花嫁にとって、これほど心強い言葉はないでしょう。

About “Luces y Sombras” 2023 collection
コレクションのテーマとは

人々の人生観に対してメッセージを添えたマルコアンドマリアの“Luces y Sombras” 2023 collectionとは－。
“私たちが望めば、暗くて黒い日も地平線を形作る新しい色になる。人生は私たちがどう彩るかによって決まる。厳粛さで人生を満たすのではなく、一筋の光が私たちに与えてくれる静かさとその平和な色で満たすべきである。魂に色をつけるのは、私たち次第。”これが、マルコアンドマリアが私たちに宛てたメッセージです。
「光と影」を表題に掲げた今回のコレクションは、カナダの写真家 Ted Grant（テッド・グラント）の言葉「人物をカラーで写真に撮ると、彼らの服装を写真に撮る事になる。人々を白黒で写真に撮ると、彼らの魂を写真に撮る事になる」から着想し、マルコアンドマリアらしく再解釈して思いを乗せたクリエイションでした。
人生において様々な思いに直面する瞬間があります。「光と影」のコレクションは黒のドレスから始まり、白、ベージュを経て色鮮やかなポイントカラーを纏った衣装へと移って行きます。それに伴い、音楽からも肌寒さが消え、光が差すかのように幻想的であたたかな色へと変化していきます。様々な環境と思いが巡り舞う人生。私たちそれぞれが持つ力が人生にどのような影響を与え、変化させていくのか、そこに注目し形に捉えて反映させたコレクションに、マルコアンドマリアからの強い意志と思いを感じてなりません。

マルコアンドマリアの
光を纏ったかのような透明感を感じる
ベージュの新作インポートカラードレス

マルコアンドマリアの“Luces y Sombras” 2023 collection からTHE TREAT DRESSING（ザトリートドレッシング）がセレクトをしたのは、光を纏ったかのような柔らかさを感じる、ベージュカラーの透明感溢れるAラインの新作インポートカラードレス。移り行く人生の中にそっと光が差し込み、希望に満ちていくその瞬間の変化を体現したような…まさにそんな1着であり、マルコアンドマリアのメッセージ性が感じられるのではないでしょうか。ヌーディーなベージュカラーのチュール素材は、たっぷりとレイヤードされているからこそまるで風がそよいだように軽やかさを感じさせ、幻想的な美しさをもたらします。澄んだベージュの色味は、カラードレスを身に纏う花嫁の肌に艶を与え、そっと微笑み佇む姿をあたたかなオーラで包み込みます。胸元にはチュールで作られたパープルのフラワーが咲き、ビジューとともに煌めきを与えてくれます。裾元にかけてふんわりと広がるAラインのスカートには細かくラッフルがあしらわれ、花嫁のこれからの幸せを願い喜ぶように優しく華を添えます。凛としていて幻想的なファブリックでありながらも、どこか温もりを感じられる1着は、花嫁の持つ本来の美しさを昇華させてくれることでしょう。