ザ コンダーハウスで執り行われたアットホームで愛に溢れた結婚式をお過ごしになられたお二人をTHE TREAT DRESSING（ザ トリート ドレッシング）名古屋店よりご紹介いたします。重厚感溢れる外観に、扉を開けた瞬間に広がる華やかな赤の大階段が印象的なザ コンダーハウス。かつて旧名古屋銀行であったこの場所は、都市景観重要建設物に指定され長年愛され続けてきました。そんな結婚式でご新婦様が纏ったこだわりのウェディングドレスとカラードレスをご紹介いたします。時代を経ても変わらないクラシックなデザインと、トレンドを掛け合わせた本物の衣裳を纏う魅力を、お二人の笑顔で溢れるお写真とともにお楽しみくださいませ。

ご新婦様が挙式でお召しになるウェディングドレスとして選ばれたのは、MARK INGRAM for VALENTINI（マーク イングラム フォー ヴァレンティーニ）の一着。デザイナー自身がバイヤーとしてたくさんのドレスを見てきたからこそ、世界中の花嫁のニーズに合ったデザインを手掛け、ニューヨークのトップブランドとされているマーク イングラム フォー ヴァレンティーニ。トレンドに敏感なニューヨークの花嫁が彼のショップでウェディングドレス選びをすることがステータスになりうると言われるほど、今世界中で注目されているブランドです。ご新婦様がこちらのウェディングドレスに出逢われたのは初めてTHE TREAT DRESSING（ザ トリート ドレッシング）にお越しいただいた時でした。ドレスを一目見た時、ご新婦様の瞳がきらきら輝かれていたのを今でも覚えています。上半身に施された繊細なレースが、ご新婦様の透明感溢れる肌にすっと寄り添い愛らしさを感じさせます。スカート部分には最上級のミカドシルクを贅沢に使用し、気品溢れる特別なオーラを演出。背中の大胆なカッティングは、正面から見たクラシカルさとは大きく印象を変え、ファッショナブルな雰囲気を放ちます。笑顔がとても愛らしく、柔らかさの中に気品があるご新婦様にまさにぴったりの一着でした。そして、普段からとても紳士でご新婦様想いなご新郎様。挙式ではクラシックなブラックのタキシードを身に纏い、ご新婦様をエスコートされました。まるで、お二人がお互いを引き立てあうようなクラシックで上品なスタイリングとなりました。

Dress：100-10141
マーク イングラム フォー ヴァレンティーニ
Veil：109-08408
トリート メゾン
Globe：108-08385
トリート メゾン
Tuxedo：300-04021
トリート オリジナル

ご新婦様がお色直しにセレクトされたのは、柔らかな色彩が美しいTREAT MAISON（トリート メゾン）のカラードレス。日本のご新婦様を想い手掛けられたTREAT MAISON（トリート メゾン）のドレスは、手に取った瞬間に誰もが心くすぐられる幸福感を感じさせるものばかりです。水彩画のように柔らかなタッチで描かれたお花のモチーフは、トリートメゾンオリジナルの絵柄。緩く織り上げられた柔らかい手触りのガザルの質感を合わせることで、ロマンティックさを演出します。そして、ローウエストのデザインになっているため、ピンクベージュのフェミニンさの中に上品な雰囲気を感じれるのも魅力の一つです。ピュアで愛らしい雰囲気の中に、洗練された芯のある女性らしさをお持ちのご新婦様の魅力を昇華させてくれるカラードレスでした。 ヘアセットは作り込みすぎない緩やかなダウンスタイルに、柔らかなくすみカラーのブーケを合わせたスタイルは、旧名古屋銀行当時のクラシカルな趣を感じることのできる空間に、飾りすぎない暖かなアットホームなお式を叶えたのです。

Dress：101-09329
トリート メゾン

いかがでしたでしょうか。お二人がこれまで歩んできた時を振り返られ、これから歩んでいく道を大切な方たちに祝福されながらお過ごしいただいた特別な一日。お二人のこれからの未来が、笑顔に溢れたあたたかな幸せに包まれますよう、心から祈っております。上質で品格溢れる会場だからこそ、その空間にふさわしいゲストの記憶にも残り続ける特別な一着をご提案させていただきたく思います。想いをもってお選びいただいた会場で、どのような一日を過ごしたいですか。ぜひ皆様がイメージされる花嫁像をお聞かせください。大切な一日のお衣裳をザ トリート ドレッシング名古屋店にてお手伝いさせていただきます。