パレスホテル東京の上質なホテルウェディングのご紹介

パレスホテル東京にて上質なホテルウェディングを叶えられたお二人をご紹介いたします。伝統とトレンドを掛け合わせたパレスホテル東京で叶えるホテルウェディングは、多くの花嫁のあこがれです。皇居を囲む緑が美しい7月。柔らかな光と美しい青空が広がる最高の一日に執り行われた結婚式は、これから続いていくお二人の未来のスタートであり、一生忘れることのない美しい記憶となったことでしょう。

パレスホテル東京のチャペル
モニークルイリエのプリンセスラインのウェディングドレスで過ごす挙式スタイル

パレスホテル東京のチャペルは大きな窓から差し込む柔らかな陽光と、お二人の先に広がる美しい緑が魅力です。そんなパレスホテル東京のチャペルで、多くの笑顔に囲まれながらお二人のセレモニーは執り行われました。ご新婦様が纏った運命の一着は、Monique Lhuillier(モニークルイリエ)のプリンセスラインのウェディングドレスでした。チュールの重なりが生み出すプリンセスラインのシルエットは花嫁の憧れを詰め込んだ特別感たっぷりの一着。憧れのウェディングドレス、SNSで目にしたウェディングドレス…それでもなかなか心が躍る、ときめくドレスに出会えずにいたそんな時、THE TREAT DRESSING ADDITION店(ザトリートドレッシング　アディション店)に足を運んでくださりこちらのウェディングドレスに出会われました。幼い頃からクラシックバレエを嗜むご新婦様は、たくさんの美しい衣裳に触れてきました。だからこそ、Monique Lhuillier(モニークルイリエ)の上質なチュールに心を奪われたのです。こちらのドレスを纏った花嫁にこそわかるモニークルイリエのチュールの柔らかさは触れるのも躊躇うくらいの繊細さ。そして、このボリュームからは想像できない軽やかさ。チュールの重なりが生み出す透明感に、パレスホテル東京のチャペルに差し込む自然光を存分に集める姿は美しくゲストの皆様を魅了しました。
上品で凛とした立ち振る舞いと、出会う人を明るくする柔らかな笑顔のご新婦様にぴったりの一着。初めてこちらのウェディングドレスを纏った瞬間のご新婦様の笑顔が忘れられません。心から素敵だと思える運命の一着は、花嫁の最高の表情を引き出すのだと思いました。

Dress：100-09988
モニークルイリエ
Tuxedo：300-04021
トリートオリジナル

運命のウェディングドレスと花嫁の魅力を引き立てるコーディネート

運命のウェディングドレスを、そしてそのドレスを纏う花嫁の魅力を引き立てるコーディネートをご紹介いたします。
アクセサリー、ベール、シューズ…コーディネートを完成させるアイテムはたくさん。当日を想像しながら運命の一着を花嫁様だけの心から愛せるスタイリングに完成させる瞬間はいつも心が躍ります。
ホテルウェディングを考える花嫁なら誰もが憧れるティアラを使ったスタイリング。モニークルイリエの上質さと透明感を活かしながらも、華やかさと可憐さをプラスしたのがMaria Elena(マリアエレナ)のティアラ。耳元には一粒パールを添え、ティアラを中心にしたスタイリングに仕上げました。直前までこだわり抜いたティアラとシニヨンのバランスは、スペシャルな一日に相応しい最高のスタイリングでした。花嫁の代名詞とも言えるウェディングベールには、蝶々とフラワーモチーフのレースが施されたTREAT MAISON(トリートメゾン)のベールをセレクト。繊細なチュールの上に広がるレースは、可憐さをプラスしてくれます。披露宴入場からはベールをはずし、ダウンヘアにチェンジ。ふわっと広がるチュールに合わせて柔らかに巻いたダウンヘアに、ティアラをカチューシャのようにアレンジするスタイリングは、王道さの中にトレンドを取り入れた、特別感溢れるコーディネートとなりました。
一着のウェディングドレスでも、コーディネートで雰囲気を大きく変えることができます。そしてこだわり抜いて完成する花嫁姿は、どの瞬間も美しく輝くのです。

Tiara：103-08048
Earrings；110-08441
マリアエレナ
Veil：109-08381
トリートメゾン

想像を超えるヴィクターアンドロルフマリアージュのウェディングドレスへのお色直し

ご新婦様はもちろん、その日集うご友人様の想像を超えるお色直し。そのお色直しに選んだのは、VIKTOR＆ROLF MARIAGE(ヴィクターアンドロルフマリアージュ)のウェディングドレス。
難航するドレス選びの最中、お色直しをカラードレスにするか、一着のウェディングドレスで過ごすか悩んでいたご新婦様。そんなご新婦様が初めてお会いしした日に、ご提案させていただいたのがこちらのウェディングドレス。かっこよさと愛らしさを兼ね備えるご新婦様にこそお召しいただきたかったウェディングドレスでした。一着目とは対照的にマットでとろみのある上質なクレープ生地のソフトマーメイドの広がりと、デコルテ周りに施されたデイジーのモチーフ。花びらの中心には光を集めて煌めくビーズたち。バックスタイルにはヴィクターアンドロルフマリアージュの代名詞とも言えるリボンのモチーフ。アシンメトリーなリボンモチーフと胸元のフラワーモチーフの配置はまさに360度計算されたデザインです。アートのようなヴィクターアンドロルフマリアージュのウェディングドレスは、他にはないデザイン性の中に、エレガントさを感じさせます。このドレスを纏った瞬間、ウェディングドレスからウェディングドレスへのお色直しに心を決めたご新婦様。当日はローポニーに、きらめきを放つイヤリングを合わせました。オレンジの色が目を引くサンダーソニアのブーケにはご家族との繋がりを大切にされるご新婦様の想いがぎゅっと込められています。
ご新婦様のようにお色直しに悩まれる花嫁も多いのではないでしょうか。
THE TREAT DRESSING(ザトリートドレッシング)は世界中から、日本の花嫁にご紹介したいウェディングドレスを心を込めてセレクトしています。花嫁らしさを叶える王道なウェディングドレスや、クラシカルなウェディングはもちろん、ファッションと掛け合わせたトレンド感溢れるウェディングドレスまで幅広く取り扱っています。だからこそ、お色直しでは想像を超えるウェディングドレスに挑戦してみてはいかがでしょうか。ザトリートドレッシングではご自身もまだ知らない、あなたらしさを引き立てる一着をご提案させていただきます。

Dress：100-09962
ヴィクターアンドロルフマリアージュ
Earrings：110-08424
エリザベスバウアー
Tuxedo：300-09011
トリートオリジナル

結婚式当日を迎えるまでの、ご新婦様とのドレス選びの時間。それはわたしにとってかけがえのない宝物です。ご新婦様をはじめ、ご家族の皆様の温かい笑顔にたくさんの幸せをいただきました。大切な皆様の笑顔が溢れる幸せな一日の、特別な一着。そんなドレス選びのお手伝いができたこと本当に嬉しく思います。皆様の幸せそうな笑顔が、これから先、何十年も続きますように。