ウェディングドレスのレンタル・購入ならザ・トリート・ドレッシング

ウェディングドレスのレンタル・購入ならザ・トリート・ドレッシング

Story from

kyoto
京都店

京都エリアの結婚式場におすすめの新作ウェディングドレスのご紹介~markarian(マルカリアン)~

2022/11/13

京都エリアで結婚式を挙げられる花嫁におすすめの新作ウェディングドレスをご紹介いたします。この度、THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)に仲間入りした、日本初上陸ブランドmarkarian(マルカリアン)のウェディングドレスがTHE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)京都店に到着いたしました。可憐で繊細なレースが特徴的で、纏う花嫁を上品さで包み込む魅力たっぷりなウェディングドレスをご堪能ください。

 

日本初上陸のmarkarian(マルカリアン)とは

ニューヨーク発の今注目を集めるブランド、マルカリアン。実は2017年に創設されたまだ新しいブランドです。デザイナーのAlexandra O’Neill (アレクサンドラ・オニール)はコロラド州の田舎で育ち、10歳の頃に祖母に縫製を教えてもらい、それ以来、祖母の助けを借り洋服のデザインと制作を始めました。田舎で育った彼女。夜になるとあたりは真っ暗で空を見上げると無数の星空が広がり、幼い頃に見た空は無限で一番好きだったと話す彼女に今もインスピレーションを与えるのは子供の頃に見た、あの魔法のように広がる星空。その星空にちなんで付けられたのがマルカリアンというブランド名。纏った女性が魔法にかけられたように輝くマルカリアンのドレスが注目されるきっかけとなったのはアメリカのジョー・バイデン氏の大統領就任式にてファーストレディーである、ジル・バイデン大統領夫人が着用しており話題となった。マルカリアンはいわゆる結婚式のお呼ばれドレスの専門店として誕生し、ヴィンテージライクやフローラルモチーフ、パフスリーブ などのデザインを多用し、シンプルなシルエットのスレンダーラインやAラインのドレスが特徴のブランドです。ニューヨークのウェストヴィレッジにあるスタジオで制作される彼女のドレスは繊細で柔らかいファブリック、無駄を少なくするように制作される考え抜かれたデザインが特徴です。流行に敏感なお洒落花嫁におすすめのブランド、マルカリアンの今後に目が離せません。

 

デコルテラインが美しい
オフショルダーのウェディングドレス

シルクファイユのオフショルダーがデコルテラインを強調させ、より女性らしさを演出する1着。全体に施されたダリアのお花のようなレースは可憐でピュアな花嫁の幸福感を象徴するかのよう。実はこちらのドレスは日本の花嫁へ向けてミドル丈からフルレングスの丈へと仕様チェンジされていて、ボディーラインの出すぎない緩やかなスレンダーラインで柔らかな雰囲気を醸し出します。エフォートレスなカールとウェットな質感のハーフアップのスタイリングでトレンド感も加えつつ、フラワーモチーフのアンティークなゴールドイヤリングを合わせると上品さを感じるコーディネートに。お色直しで挙式のウェディングドレスと差をつけたいけど、エレガントさを大切にしたい花嫁におすすめです。

 

自分らしさを追求するお洒落花嫁におすすめの
ラッフルが目を惹くスレンダーラインのドレス

肩からバックスタイルに施された、ラッフルが目を惹くウェディングドレスは一見可憐で可愛らしく見えますが、Vネックでデコルテを美しく見せられるので大人の女性らしさも表現しています。マルカリアンのシグネチャーでもある、立体的な小花の柄とフリルがキャッチーな1着。シルバーの耳に沿うイヤリングでお顔周りを明るく見せつつ、フリルのデザイン性をより引き立てるモチーフのものを合わせるとすっきり見せてくれるのでおすすめです。スレンダーラインのシルエットはシンプルなサンダルやこだわりのシューズをちらっと見せるように足元にもこだわりを。ゲストとの距離も近く楽しむこともでき、遊び心を持ちながらもクラシックな雰囲気を叶えたい花嫁やご自身らしさを表現しつつ、今までに見たことない!とゲストに心弾んでほしいと願う花嫁やお色直しでのウェディングドレスとしてもおすすめです。

マルカリアンの時代を超越したデザインとモダンな優雅さを兼ね備えたウェディングドレス。特別な1日にマルカリアンの魔法にかかったウェディングドレスを纏ってみてはいかがでしょうか。私たちドレスコーディネーターが花嫁のパーソナルな部分を引き出し、あなただけのコーディネートをご提案いたします。スタッフ一同、京都店にてお待ちしております。