日常と非日常が交錯する丸の内という特別な場所に位置するパレスホテル東京。五つ星を5年連続で獲得する圧倒的ホスピタリティとクオリティは、結婚式という特別な一日を迎えるのに相応しい場所です。そんなパレスホテル東京でこそお召しいただきたいターコイズブルーの新作カラードレスが、THE TREAT DRESSING ADDITION店(ザ トリート ドレッシング アディション店)へ入荷いたしました。
今回皆様へご紹介するのは、世界中から愛され続け、パレスホテル東京の花嫁にも大人気なブランド。
Monique Lhuillier(モニーク ルイリエ)のReady to wearより買い付けたカラードレスです。
パレスホテル東京に映える
ターコイズブルーのカラードレス
パレスホテル東京のラグジュアリーな空間に映えるターコイズブルーのカラードレス。立体的な胸元のカッティングに引き締まったウエスト、腰元からふわりと立ち上がり足元まで広がるプリンセスライン。その完璧なシルエットが、シンプルな中に本物のラグジュアリーが存在するパレスホテル東京の空間に際立ちます。ザ トリート ドレッシングのショールームでも圧倒的存在感を放つターコイズブルーのカラードレスですが、花嫁が実際に身に纏った時のオーラは格別。肌を美しく魅せるエメラルドがかったブルーのチュールが、立体裁断という縫製技術によって、一色で仕立てられたとは思えないほどの華やかさを叶えます。一見重厚に見えるスカートは実はとても軽やかで、パレスホテル東京に降り注ぐ自然光を美しく透過します。
モニーク ルイリエの色を纏う
New Modernなお色直し
美しいシルエットを凌駕する程に目を惹くのが、モニーク ルイリエらしい鮮やかなカラーリング。モニーク ルイリエというと柔らかいチュールや繊細なレースのウェディングドレスが有名なだけに、淡くソフトな印象を抱かれる方も多いのではないでしょうか。実はReady to wearのコレクションでは鮮やかかつ軽やかな色使いによって、優美なドレスを発表してきました。デザイナーであるモニーク ルイリエのインスピレーションの根源は、旅先で出逢う風景や感情、そしてお花です。
「初期から今日に至るまでの私の作品を見れば、私の視点が揺らいでいないことが分かるでしょう。」
ブランド立ち上げから約26年経った今、デザイナーである彼女がこう語る様に、モニーク ルイリエの世界観は一貫しています。女性の心を喜ばせる方法を熟知したモニーク ルイリエが手掛けるドレスは、贅沢の本質を捉えた普遍的なラグジュアリーさの中に、忘れられないロマンスが存在しているのです。そんな世界観の中で生まれたドレスだからこそ、鮮やかで革新的なターコイズブルーの色味であっても、ロマンティックな要素を秘めた花嫁らしい佇まいを叶えます。
ロイヤルブルーやネイビーといった王道系ブルーにとらわれない、New Modernな色を纏って。
セレクトショップがご提案する
フェミニンゴージャスstyle
セレクトショップであるザ トリート ドレッシング アディション店がご提案するお色直しスタイル。それは、シンプルでミニマルな在り方がトレンドからスタンダードになった今だからこそご提案したい、フェミニンゴージャスstyle。ファッショントレンドによって移り変わるお色直しスタイルの定番ですが、ここ数年は豪華一点主義に落ち着きをみせていました。そんなトレンドもコロナ禍を経て変わりつつある今、花嫁の特権であるティアラをベースに足し算をした、特別な一日だからこそ叶えられるフェミニンゴージャスなコーディネートをご紹介いたします。
ブライダルジュエリーブランドの中でも不動の人気を誇るMaria Elena(マリア エレナ)よりセレクトしたティアラは、女神の冠のような優美さと可憐さを兼ね備えます。そんなティアラが引き立つように耳元にはシンプルなイヤリングをセレクト。ジュエリーが主役にならない工夫がポイントです。そしてコーディネートのメインであるフラワーグローブ。今期のブライダルコレクションでもよく目にしたグローブ使いをカラードレスにプラスして、アイキャッチなブライズスタイルを完成させます。
鮮やかな色が目を惹くゴージャスなカラードレスに、オールホワイトでフェミニンなアイテムを合わせ、360度可憐な主役姿をゲストに披露してみては。
Tiara:103-08049
マリア エレナ
Earrings:110-08400
ジェニファー ベア
Gloves:108-01000
レラ ローズ
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Introduction of accessory item for groom.